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Ｋ谷先生ご夫妻、U田先生ご夫妻に連れて行っていただいて、ウエストバージニアまでラフティングに出かけました。集合時間に行ってみると土砂降りの雨、そんな中でも何事も起こっていないかのように合意書にサインをし、さらに若くてかっこいいガードのマット君から（ひ）は最前列のポジションを指名されて不安のつのる中での出発となりましたが、いざ川に出てみると大興奮！。ラピッドと呼ばれる急流では漕いで漕いで漕ぎまくり、あまりの上下揺れに最初は後方にいる（ま）が大丈夫かなといちいち振り返って確認などしていましたがそれも最初だけ、そもそも（ま）は横に陣取っていたマット君に見惚れており、もし（ま）の身に何かあったとしても彼が何とかしてくれそうだったので（ま）の運命は彼に託して（ひ）は最前列でパドリングに集中しました。そして約３時間半（普段は４時間以上かかるところを雨による流量増大で時間短縮）という時間がアっという間に過ぎてしまうほどに、スリリングでエキサイティングなまさにホワイト・ウォーターを駆け抜けたラフティングでした。ぜひとも今度は晴れたときにもう一度挑戦したいです。Ｋ谷さん、U田さんありがとうございました。（ひ）
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