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chief Saturday Lunch Out waitress


旅行好きである一方、家でのんびりするのも好きで、かつ料理も好きな(ひ)(ま)家では、これまであまり「外食に出かける」ことをしませんでした。しかし、2年も住んでいて地元レストランを知らないのも寂しいね、ということで、家で過ごす週末はなるだけランチにでかけることにしました。そんなお店の紹介とお役立ちコメントです。

・場所は、チャペルヒル&ダーラムを中心とするトライアングル・エリア。
・予算は、1人$5〜10程度。
・★はお勧め度はを表しています。味、雰囲気、サービスなどの総合評価。

ターキー…二度と行かない ★…普通 ★★…また行くかも ★★★…友達にも薦めたい

場所柄、いろんな料理を楽しめるのがアメリカの良いところ。 さて、どんなランチに出会うでしょうか?


35(チャイニーズ/バフェ) ★★

中華のバフェではここが一番お気に入り。種類も豊富、味も合格点で、店の雰囲気も中華にしてはおしゃれ。スープも料金に含まれているので、是非オーダーしてね。(ひ)はエッグ・ドロップ・スープ、(ま)はホット・アンド・サワー・スープが定番。
("35" University Square Shop Ctr, Chapel Hill)


アマンテ・ピザ(ピザ) ★★★

アメリカ人の国民食。ピザ。大手宅配ピザや冷凍ピザをおいしいとは全然思わないが、ここのピザならたまには食べてもいいな。近所なので、注文して持ち帰る。注文してから作り始めるので、時間がかかる(最 短で約20分)のがやや難点。でも、肉厚のピザ生地に、たっぷりのトッピングは待つ価値あり。
我が家のお気に入りは「チーズバーガー・デラックス」。ひき肉にチーズに玉ねぎ、トマト、レタスにピクルスと、チーズバーガーの具がそのままピザの具になっていて、これがおいしい。水気の多い野菜が多いので、生地がくたっとなる前に、アツアツをすぐに食べましょう。
("Amante Gourmet Pizza" Falconbridge Shop Ctr, Chapel Hill 他 Durham, Carrboro, Morrisvilleにも支店あり)


バベッツ(アメリカン/サンドイッチ) ★★★

今回は師匠と一緒にオススメの店でランチ。師匠によると、シェフは地元の名店「マグノリア・グリル」出身らしい。そんなシェフが何でサンドイッチ作ってんの?とあなどる無かれ。(ひ)がオーダーした「ジャンパラヤ」は、ライスが少ない?と思うほどの具沢山。味はもちろん◎。(ま)の「ターキー・ルーベン・サンド」は、サンドイッチのパンのカリッとした焼き具合が完璧でした。こちらも具沢山。付け合わせのポテトサラダも美味しい。「アメリカン・デリ」を称する店の中では、かなり上級なお味。カフェテリア形式のシンプルな店内は、時間を気にせずにゆっくり出来ます(チップも不要)。注文してから結構時間がかかるので、ゆっくりランチを楽しみたい時に。
("Babett's" Hwy54からFayetteville Rdを北上。車で1分。アパートINNESBROOK向かい, Durham)


バンズ・キュジーヌ(チャイニーズ/ベトナム) ★

ダーラムはナインス・ストリートにある中華&ベトナム料理のお店。土曜日のベトナム料理デーに訪問、海鮮麺(ベトナム)とサテ(中華)を食べました。味は、うーん「本場ベトナムの味」とは言いがたし。特筆すべきは、狭い店内に食事と持ち帰りのお客さんがひっきりなしということ。落ち着いて食事をする雰囲気ではありませんが、ファーストフード並の値段でヘルシーな食事が買えるのが人気の秘訣のようです。アメリカ人には「生春巻き」が人気でしたが、ベトナム人は「揚げ春巻き」を20本買っていました。ナインス・ストリートは学生街らしく、安いカフェからちょっといいレストラン、楽器屋さんからタトゥの実演販売まで様々な店が並び、雑然とした雰囲気の中を散策するのも楽しいです。
("Bahn's Cuisine" Ninth St, Durham)


バリハイ(モンゴリアン) ★

アメリカ人に人気のモンゴル料理店。具体的なシステムは肉や野菜など材料を自分で選び(バフェ形式)、シェフの待つ巨大な鉄板に持ってゆき、ソースの辛さを指定して炒めてもらうというもの。薦められて別料金(50セント)で「麺」を追加したところ、何だかピり辛焼ソバみたいなものがテーブルにやってきた。麺が無かったら、ただの肉入り野菜炒めだ。一緒についてくるライスは、ブラウンが歯ごたえがあってお勧め。「モンゴリアン」というフレーズに期待しなければ、味は日本人にも馴染み深い。辛さを調節すれば子供にもよいかも、とは一緒に行った友人の弁。材料にパイナップルがあり、うっかり取ると酢豚のパイナップル的味覚になりますので、嫌いな方はご注意を。ランチは平日のみ。
("Bali Hai" Ninth St北, Durham)


ブリックス(イタリアン) ターキー

新しいお店です。いつも人がいっぱいなので、期待して出かけたところ、「何じゃこりゃ〜?」みたいな結果でした。ピザの生地はただの小麦粉の塊、具もこれといって特徴なし。ちなみにピザを焼く釜は、名前にちなんでブリック(レンガ)かと思いきや、コンクリートでした。かなりガッカリ。ベルギーのビール「Hoegaaden」が飲めるのはマル。
("Brixx" Meadowmont Shop Ctr, Chapel Hill)


カリフォルニア・ピザ・キッチン(ピザ) ★★★ 

ノースカロライナに2店ある、全国チェーンのピザ・レストラン。(チェーン店と侮る無かれ。)インターナショナル・ピザと言うだけあって、具は定番に加えてカリビアンにタイ風にペキンダックまで何でもアリ。でもこれがチーズと合ってしまうのは、組み合わせの妙としか言いようがない!新しい味に挑戦したい(ひ)(ま)家は大満足。生地も美味しかったです。明るくてあまり広くない店内は、食事時はすぐに満員になるので、早めに出かけしょう。
( "California Pizza Kichen" Southpoint Mall, Durham )


キャプテンD's(シーフード) ★★★(ひ)

(ひ)曰く「最高!」。シーフードのフライを手軽な値段で楽しめます。フレンチポテトには、英国風にモルト・ビネガーをかけていただきましょう。詳しくは「旅する二人の東西南北・ファーストフード」参照。
("Captain D's" HWY54, Durham)


チャイナ・エクスプレス(チャイニーズ) ★

複数の日本人より「チャンポンみたいな麺料理が食べられる。でもテイクアウトしてね。」という証言があったこの店。メニューを見ると「チャンポン」ならぬ「ジャンボン」があったので早速注文。テニス部みたいな店員さんが「コリアン・スパイシーでオイシイヨ!」と言いつつ、麺と真っ赤なスープが別々に入った袋を渡してくれた。「えっ、赤いスープのチャンポン?!」

家で袋を開けてみて、テイクアウトを薦める理由が判明。2人で食べてちょうど良いボリューム。スープは見ためどおりのピリ辛で、具は海老にイカにホタテに豚肉に野菜もたっぷりの具沢山。麺は(延びていたからかな?)イマイチでした。アツアツだったら、もっと美味しかったかも。しかし、長崎人として一言。「あのー、これはチャンポンではありません。」
("China Express Restaurant" Park Terrace Shopping Center, Durham )


チャイナ・ワン(チャイニーズ/飲茶) ★

ワゴンで運ばれてくる多種類の飲茶を、席にいながら選んで食べる形式のチャイニーズ。ものめずらしさはあるものの、本場香港で「陸羽茶室」に通う(ま)は「所詮アメリカの味かな。」と冷静に判断。人気の皿は無くなるのが早いので、早めに行くか、最初に一気に取っておくのがポイント。
("China One" HWY55 I-40 EXIT278近く, Durham)


コスミック・カンティーナ(メキシカン) ★★

自称「地球上で最高のメキシコ料理」。豆が苦手ゆえメキシコ料理は好んで食べない(ひ)(ま)家ですが、安くてボリュームがあってナイスな味の「ブリトー」はファンになりそう。ナチョスに付く、唐辛子がしっかり効いて汁気の多いフレッシュなサルサは本場の味。問題点は、入るのに勇気がいる外観、小綺麗ではない店内でしょうか。でも店員さんはフレンドリー。まさに学生食堂のノリです。Duke大学の学生さんが多いのも納得。
("Cosmic Cantina" Perry St. Ninth St近く, Durham)


クラッカー・バレル (昔のアメリカ料理)★★★

チェーン店ですが、いつもどこの店舗も繁盛しています。昔風のインテリアの店内で食するのは、ズバリ『昔のアメリカ料理』。ローストポークやミートローフなどのメインに、好みの野菜付け合せが二種類選べます。その味といい、肉と野菜の量のバランスといい、「昔のアメリカ人は、結構普通の味覚と食生活をしていたんだな。」と嬉しくなります。お客さんの年齢層が高いのも納得。店員さんも感じがよい場合が多いです。食後は、付属の雑貨屋さんを覗くのも楽しい。
("Cracker Barrel"  最寄はJefferson Square Shop Ctr, Durham
  ※但し(ひ)(ま)家はこの店舗には行ったことがありません。)


ディップス (サザン・アメリカン) ★

オーナーが料理本も出版している、チャペルヒルの「南部の家庭料理」有名店を訪問。 開店当時は、貧乏学生にお腹一杯食べさせるのが目的だった、という話も聞いたことがありますが、今や値段もボリュームもそうとは思えず。 セットを頼むと、肉もしくは魚料理に野菜が2品つくのも「クラッカー・バレル」と同じ。 それなら、味も値段も安定した「クラッカー・バレル」を選ぶわ、というのが(ま)の感想。 (ひ)は、一匹丸ごとフライした骨付きキャットフィッシュを、フォークとナイフで食べるという難行を課された。(おいしかったけど。) 黒人のママが作る家庭料理に、安っぽいプランテーション風のインテリア、というのも今ひとつ好きになれない理由。 古き良き時代を懐かしむ白人は、お気に入りかもしれませんね。 まあ、味がどうこうと冷静に判断する必要もない程、地元レストランとして賑わっています。
("Mama's Dips" , W.Rosemary St, Chapel Hill)


ドシェ (カフェテリア) ★ 

「サンドイッチが美味しい」という評判を聞いたので訪問。ホットサンドの具はプロシュート(イタリアの塩漬けハム)など高級系ですが、食べた感想は「所詮はサンドイッチ」。ランチ時は、モダンな店内にビジネス客が一杯。女性上司の長話に付き合う男性部下3人の退屈そうな顔が印象的。営業時間は平日のランチのみで週末は閉店、というRTPらしいお店です。それで経営が成り立つのだからすごい。
("D`oce" HWY55 I-40 EXIT278近く, China Oneの向かい, Durham )


フォスターズ・マーケット(アメリカン) ★★ 

何を隠そうマーサ・スチュワートのお友達が経営。サラダやサンドイッチ、ケーキなど。典型的なアメリカのデリです。若い日本人女性が見たら喜びそうなカントリー・スタイルのインテリア。オーナーのフォスターさん(女性。南部なまりが結構きつい)は最近は$40ドルの料理本も出版し、もうけ主義なのが気になりますが、くつろげる店内の雰囲気は捨てがたし。
("Foster's Market" Bussness15-501, Durham)


フォスターズ・カフェ (アメリカン) ★

ダーラムのフォスターズ・マーケットの姉妹店。ガイドブックなどを読むと、何だか美味しいものが食べれそうな気がするのに、結局サンドイッチを頼んでしまう。味は悪くないのですが、メニューも見づらく、店員の覇気もなく、店内のインテリアにも限界が。フォスター・ワールドを体験するには、ダーラム店のほうオススメ。店内にて、テレビでお馴染みのサラ・フォスターさん(オーナー)を発見。ふつうのおばちゃんです。午前はダーラム店に、午後はチャペルヒル店に出没するらしい。ワインの品揃えが豊富だったり、サラダを食べている人の割合がダーラム店に比べて多いのは、土地柄でしょうか。
("Foster's Cafe" 750Airport Road, Chapel Hill)


ゴールデン・コラール(アメリカン/バフェ) ★ 

知ってる人は知っている、アメリカのバフェ(食べ放題)の真髄ここにアリ。肉に野菜にスープにサラダにピザにデザートまで、100種類以上の料理がオープンキッチンで調理されつつ、迫力満点に並んでいます。味は全てが平均点で、特筆すべきはありません。ただし、満腹になることは間違い無し!ランチも悪くないですが、どうせ行くなら夕食時のほうがステーキも食べられてお得感が強いかも(それでも1人$10程度)。店舗や曜日によっては、シーフード特集の日もあるそうです。
("Golden Corral" 最寄はPark West Crossing Shop Ctr南, Durham)


ジャマイカ・ジャマイカ (ジャマイカン) ★

ジャマイカに思い入れのある(ひ)(ま)は、ついにジャマイカ料理レストランに潜入。国旗の三色(黒、黄色、緑)で色取られたあやしい外観にもめげず扉を押すと、客は我々のみ。時々現れる持ち帰りのお客さんは、チキンが好きそうな黒人ばかり。頼んだ「ジャマイカ・ジャマイカ・サンプラー」は、ジャークチキンに、スパイシーなエビに、カレーにライスと、結構なボリューム。本場のジャマイカの味と言っていいかどうかは不明だが、フツーのランチに飽きた人には、スパイスになっていいかもね。(味も本当にスパイシー。) 付け合せには、バナナのような外観の「ブレッドフルーツ」(パン果実)にトライすべし。 値段も味もボリュームも、ファーストフードに1ドル分足した感じ。チップもいらないセルフサービス形式。隣には、怪しいカリブ海レストランがもう一軒。
("Jamaica Jamaica" Park West Crossing Shop Ctr. の向かいのモール, Durham)


クリスピー・クリーム・ドーナッツ(ドーナッツ) ★★★

NC発祥の人気ドーナッツ。ラーレイの工場兼販売店を訪問。ひっきりなしにやってくるお客さんの列に加わる。目当ては揚げたての「オリジナル・グレーズ」。ダース(12個)で買って、コーヒーも頼み、店内のテーブルで早速ほおばる。日本のそれとは違うやわらかさと弾力性に普段からファンの(ひ)(ま)家も、絶句。出来立てはまったく別物の美味しさ、まるで口の中でとろける感じ。あっというまに3個を平らげ、シアワセ。栄養的には偏りますが、一度は試す価値あり。このドーナッツ店、ドーナツの製造過程が見えるのが特徴ですが、ラーレイのは巨大すぎて見えづらいのが玉に瑕。外に赤いネオンサインがついていると「製造中」。でもサインがついていなくても、十分フレッシュなドーナッツが楽しめます。
("krispy Kreme Donuts" Peace StとPerson Stの角, Raleigh)


マカロニグリル(イタリアン) ★

駐車場で車を降りたら、いきなり聞こえるカンツォーネ。ここは「毎日がイタリアン、全てがイタリアン」(だったかな?)のコピーでお馴染みのイタリア料理店。店内もイタリアンです。味もまあまあ。次回は、自分で組み合わせを決められるパスタもチャレンジしたい。星ひとつの理由は、白紙をそのままテーブルクロスにしている点。子供が直接絵を描けるとはいえ、ちょっと貧乏臭いのでは。ま、我々も描いちゃいましたけど。テーブル数が多いので、『マジアーノ』で3時間待ちをしたくない場合の代案にいかが?
("Romano's Macaroni Grill" 15-501Bus. University Towerふもと, Durham)


マジアーノ(イタリアン) ★★★

パスタが美味しくて、量もたっぷり。ニューヨークのリトル・イタリーをイメージした賑やかな店内もいい雰囲気です。(ま)のお気に入りはフォーチーズ・ラビオリ。オハイオ出身の友人曰く「NCで、美味しいと思うピザはここだけ。」だとか。お店の雰囲気もいいです。ディナーはさらに一皿あたりの量が増えるらしい。いつも人が一杯なので、少し時間をずらして行くのがコツ。
("Maggiano's" South Point Mall, Durham)


メディテラニアン・カフェ(中東・地中海) ★

中東・地中海系のデリ。出身者から評判を聞いてトライ。まずはレジ横のメニューをとって、ショーケースもチェックしつつオーダー。味はこちらが本場に近いそうだが、ギロのボリュームは「サラデリア」の方が上かも。デザートには是非ピスタチオ味のBaklava(ひし形で蜂蜜味の小さなお菓子)を。飾り気のない店内では、地中海料理の食材も販売。
("Mediterranean Cafe W.Franklin St, Chapel Hill)


オン・ザ・ボーダー(メキシカン) ★★★

駐車場で車を降りたら、いきなりチリの匂い。約1年前に改装した、メキシコ料理屋。ランチメニューのイチ押しは、「ベスト・ランチ・ファフィータ」。ビーフをオーダーすると、ジュウジュウと音をたてるステーキが鉄板に乗って、多種類の具と一緒にやってきます。これを温かいトルティーヤで巻いていただくと、シアワセ〜。日本人には、このくらいの量のステーキと、小皿の多さが嬉しい。お米も食べられるし。豆と香菜(シアントロー)が苦手でも、オーダーする時にお願いすれば「抜き」で作ってくれます。(ウエイトレスが「香菜は大丈夫?」と聞くあたり、やはりこの葉っぱが苦手な人は多いみたいですね。) 内装も本当のメキシコより小奇麗なメキシカン。最初に出てくる山盛りのサルサでお腹いっぱいにならないように。期待せずに行った割には大満足。
("On the border" Oak Creek Vil Shop Str 一番奥, Durham)


パンツァネラ(イタリアン) ★

実は昔一度行ったきりで、余り覚えていません。ピザは美味しいです。煉瓦造りのモールの雰囲気がいい感じです。
(" Panzanella" Carr Mill Mall, Carrboro)


ピクニック・バスケット(サンドウィッチ) ★★

手作り感あふれるサンドイッチとスープとフルーツの串刺しがセット。(ま)はサンドウィッチよりラップ(トルティーヤで具を巻いてある)がお気に入り。「今日のメニュー」がインターネットでもチェックできます。
("Picnic Basket" Greenwood Commons Shop Ctr, Durham)


クイズノ・サブズ(サンドウィッチ) ターキー

サブウェイのようなサンドウィッチを、金網の上でこんがり焼いて出すのがウリのお店です。結構いける、と思ったのもつかの間、何と一緒に金網の一部(針金)も一緒にサンドされていました。店員の対応も最悪。楽しいランチが台無しでした。命がけのランチはご免です。
("Quizno's Subs" University Commons (Harris Teeterと同じモール) , Durham )


ロックフィッシュ (シーフード)★★

サウスポイントの新しいレストラン。最近このモールでも手頃な値段のレストランが増えましたが、ここもそのひとつ。50年代のダイナー(簡易食堂)を模した店内では、主にシーフードのフライ系が食べられます。どれも結構なボリュームです。(ま)の友人でウエイトレスのルチア(店員の中で一番カワイイby(ひ))のお勧めはシュリンプ・パルメジャーナ(チーズ好きの人向け)。夜に行くと、店内にあるジュークボックス用のコインをくれるので、音楽も一緒に楽しめます。
("Rockfish" Southpoint Main St. Durham)


サラデリア (カフェ・サンドイッチ・中東系料理) ★★

DUKEの御用達ケータリングとしても有名なカフェテリア。ガイドによっては「中東料理店」とありますが、普通のサンドイッチやサラダもあります。ベジタリアン用のメニューも豊富。お得な「今日のスペシャル」でアメリカンなサンドイッチ、「コンビネーション・プラッター」で中東系料理のトライもまた楽し。但し、中東系料理といっても味は随分アメリカナイズされているような気がします。ギリシャ風サンドイッチ「ギロ」は持ち帰りもオススメ。ハンバーガーより健康的です。ランチタイムは、見るからにヘルシー志向のお客さんがサラダをつついている風景が定番。
("Saladelia Cafe" Regency Plaza Shop Ctr, Durham)


スヌーピーズ ホットドッグ(ホットドッグ) ★

某サイトで、トライアングル地区「安くておいしい店」ナンバーワンをゲットしたこの店。店というより屋台です。訪問時、訳あって(ひ)がスーツを着ていたので浮くかと思いきや、教会帰りの盛装したアメリカ人がズラリと並んでホットドッグを買い求めていたのには少々ビックリ。有名なホットドッグは、細長いパンにソーセージ(肉)をはさみ、その上からチリ(肉)をかけたボリューム版。リブアイ・ステーキ・サンドも値段の割にはイケます。セットで$5程度、単品でオーダーして、もっと安く済ますこともできそうです。味は、良くも悪くも所詮はホットドッグ。話の種に一度行けば、それで満足。
("Snoopy's Hot Dog" Wake Forest Rd, Raleigh )


スーパー!サラダ!(サラダ/バフェ) ★★

多種類のパンとスープとサラダとフルーツとデザート。肉以外でおなか一杯になります。軽く食べたい時、もしくはベジタリアンの友人と行くにはいい場所です。たしか小さいお子さんはフリー。
("Souper!Salad!" Southpoint Crossing Shop Ctr, Durham)


スパルタクス・レストラン(ギリシャ料理) ★★★

ダーラム市のオフィシャル・ガイドブックで「住民のお気に入り」と紹介されたこの店、メニューにはイタリアンもありますが、我々はギリシャ料理にこだわりました。ギロ(薄切りの肉)とムサカ(ナスとひき肉の重ね焼き)はどちらも美味しく、ランチ版でも量は十分。ついてくるピタ(薄焼きパン)もこれまた◎。バフェもあったのでチェックしましたが、単品で頼むのが正解でしょう。店内も広く、清潔です。
("Spartacus Restaurant" Durham-Chapel Hill Blvd ,Durham (South Square Mall跡地近く))


タンドール・インディアン(インド料理/バフェ)  ★

(ひ)が渡米2日目にボスに連れて行ってもらった思い出の場所。事務所みたいな店内ですが、味は日本人の口にも合います。フワフワのナン(インドのパン)と一緒に、いろんな料理が楽しめます。食後に隣のインド食材店を覗くのもお楽しみ。
("Tandoor Indian" Greenwood Commons Shop Ctr, Durham)


タイ・ヴィラ(タイ料理)★★

家からちょっと遠いけれど、エスニック&辛いもの好きの(ひ)(ま)家としては外せません。ランチの出来る純粋タイ料理店は意外に少ないので嬉しい店です。やっぱり頼んでしまう定番のパッタイは、厚揚げも入った濃いめの味付けで、家庭で作るものとは一味違います。ボリュームもたっぷり。今のところ、どのメニューもハズレがありません。店内にはタイの王族の肖像画など飾ってあり、異国情緒もたっぷり。
("Thai Villa Restaurant" South Hills Mall&Plaza, Cary)


ツナミ(ジャパニーズ) ★★

アメリカの日本食屋にはあまり良い印象がない(ひ)(ま)家。近所のモールに怪しい日本食屋がオープンしたので、意を決して突撃。オーナーはやはり韓国人(このパターン多し)。今日のスペシャル「スシ・コンボ」と「トンカツ・ベントー」にトライ。巻き寿司にはアボカドと天カスが巻いてあり、トンカツはみごと幅5mmにカットされていた。総じて言えば「日本の空港で食べる値段と味」レベル。つまり、味は平凡、ボリュームは普通、値段は割高だけど許容範囲。でもまあ、また行っちゃうかも。店員に聞かないと分からない、隠れコリアン・メニューもアリ。
("Tsunami" Falconbridge Shop Ctr, Chapel Hill)


ウェーバー・ストリート・カフェ(アメリカン) ★★★

フレンチトーストにサラダ、スープなどなど何でも量り売り。天気のいい日曜日のお昼どきに、地元バンドの生演奏を聞きながら、木陰にある外のテーブルでのんびりと。ブランチに最適。

※読者のMさん情報 オリーブのはいったパン、ペストリーのココナツ パイにムースカップは特にお薦めです。
<おいしそう!次回は是非トライします!(ま)>

("Weaver Street Cafe" Carr Mill Mall, Carrboro)

(お店はアルファベット順)

※この店、このメニューが一押し!という情報があったら是非ご一報ください。※

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