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ファイル06 Batimore, MD〜Washington, DC(9/1-3/2001)



待ってました!シアトル・マリナーズがボルチモアまで遠征して来ての3連戦です。(ひ)とイチローくんはちょうど同じ時期に渡米し、「お互い新天地でもがんばろう」と(勝手に)誓い合った仲なので、「これは応援に行かなくてはなるまい」と鼻息荒く出かけました。
試合はイチローくんの逆転打に最終回は大魔人佐々木投手が締めくくってのマリナーズ快勝と、我々日本人にとってはたまらない試合内容となり、興奮さめやらぬままに球場を後にしました。赤い地に「走れイチロー」と書いたボードを目印に、(ま)のご両親が日本での放送に映っていないかくまなくチェックしてしてくださったのですが、残念ながら国際映像デビューとはなりませんでした。またこの試合で印象深かったのは、シーズン限りでの引退を表明していたカル・リプケン・ジュニア選手。地元ボルチモア一筋、ショートという過酷なポジションながら衣笠選手の連続試合出場記録を塗り替えた鉄人は、ボルチモアでは英雄そのものでした。

さて、ボルチモアの帰りにはワシントンDCに立ち寄り、前回回りきれないでいたナショナル・ギャラリーなどを訪問しました。質の高い美術品を前にすると、芸術オンチの(ひ)でも心が洗われる思いです。画家がその絵を描いた年齢を追って精神状態の移り変わりを読むという、(ひ)独自のいかにも素人チックな鑑賞法を編み出してじっくり鑑賞。所蔵品の多いナショナル・ギャラリーならではの楽しみ方でした。(ひ)


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